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まとめ記事
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オカルトチューンと呼ばれているものを類型別にまとめてみました(2000年以降) (1)いちおう機能特化型 ・アーシング ・コンデンサチューン ・アルミテープチューン ・ステンレスたわしチューン ・マグチューン ・チューニングヒューズ ・ピラミッ◯M7(どうでもいいですが、メリットセブンと読むそうです) ・A◯ Power ・バラン◯エッグ ・リジッ◯カラー まだまだありますが、この辺で・・・ 科学的に証明されていないからと、即座に否定する気はありません。 昔ブログでも書きましたが、地縛霊らしきものを見たことがあるので・・・ ただ、明らかに間違っているもの、あるいは間違ってはいないけど誇大広告なものは否定せざるを得ません。 もっとも、一番問題なのは、下記に紹介するジャーナリストのような「裸の王様」が多いことです・・・ ↑「敏感な人なら20~30キロ程度でも体感できる」と言われてその気になった例 50キロで効果が顕著だったと述べてる辺りに「俺は騙されているんじゃないぞ!」という、このジャーナリストの変なプライドを感じるのは私だけ? ※詳しく見たい方は、こちらを ...出典:LGtouringさん
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一昔前に流行った◯ットイナズマ、◯コサンダーなどのコンデンサチューンですが、公取から排除命令(現在は消費者庁ができて、名称が措置命令に変わっている)が出たので、一部商品を除いて今では殆ど一掃されました。 このコンデンサチューン、元を辿ればボンファイアが元祖だと思う。 そもそも昔のポイント式の点火装置においては、一次電流の遮断を妨げ、接点を消耗させるアークを吸収する為に、コンデンサが付いていた。 ボンファイアは、これを置き換えるチューニングパーツなので、広告には「ポイント(接点)の寿命が約10倍延長する」だとか「二次電圧の増大に依りミスファイアがなく始動は一発」などと謳っていました。 見た目は何の変哲もないタダの筒型コンデンサですが、どうやら「高性能コンデンサ」だったらしい(?) 昭和40年代前半の雑誌にすでにボンファイアが登場しているので、その歴史はかなり古いですね。 ↑モーターマガジン68/4号のボンファイアの広告(隣は初代フェローの広告!) 広告を見ると特殊半導体素子応用・・・などと謳ってますが、仕組み等の説明もなく一切謎です。 この商品、つまるところ(ポンコ ...出典:LGtouringさん
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さて、今回取り上げるのは、トヨタ純正のオカルトチューンである「アルミテープチューン」です。 アルミテープチューンがどういう物かについては、WEBCGが正しく解説しています。 帯電が空力性能に及ぼす影響があるとしても、それによる走りへの影響がどの程度かといえば、おそらく微々たるもので、航空機や新幹線、レーシングカーなどの極限の世界で問題になる程度の話でしょう。 簡単に言えば、少なくともその辺を走り回る程度で効果が出るものではない、ということ。 で、実際のインプレッションがこちら↓ 先にも書いたとおり、レーシングカーでは違いが出るのかもしれませんが、街乗りで効果が判るはずがありません。 トヨタにも配慮しつつ、自己の主張をしっかり通すCGのライターは賢明です。 ところが、そういった原理すらも無視して、提灯記事を並べているサイトの多いこと多いこと・・・ だから空力を改善するためのものだってば・・・(東洋経済) それ以前にこのライター、記事を読む限り街中を走りながらセッティングしたようで(=ながら運転)、とんでもない話ですね。 その辺を走っただけ ...出典:LGtouringさん
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トヨタの担当者によれば、理屈はアルミテープチューンと一緒で、『空気は+の帯電をし、ボディも+の電荷を持つ。磁石の同じ極同士を近づけたときの反発力と同じことが起きて、本来ボディラインに沿って流れる空気が、ボディから剥離し、ボディと空気の流れに隙間ができて、その隙間のせいでクルマが上下左右に動き、不安定感や遊びの原因となる。 そこで「GRエアロスタビライジングボディコート」を塗ると、ボディの帯電による悪さがなくなり、風洞実験や、CFD(数値流体力学)通りの空力効果が得られる』んだそうです。 更に、これもアルミテープと一緒で『低速域から違いが分かります』とのこと。 本当なら凄いです。 で、低速から違いが解る理由として、次のように説明しています。『例えば、団扇。団扇の速度は秒速30cmぐらいですが、空気の抵抗は感じますよね。秒速30cmは時速にすると1.08km。たった1km/hでも、1800mm×1400mmのクルマのボディ(前投影面積)が動けば、微低速でも空気の抵抗はけっこうあります。だから空気の流れがちょっとでもよくなれば、動き出しからだって変わります』 ここまで聞いて、「 ...出典:LGtouringさん
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